1. 日 時 |
2005年1月25日(火) 午後1時 〜 2時
(本校 5・6時間目(90分授業) 情報A:杉本担当) |
2. 講 義
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経済学入門(武蔵大学経済学部・久保田教授) (本校
普通科1年1組 男女40名) |
3. 接続環境
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IP接続 ・ 4F CAI習室 <--> 学校間ネットワーク <--> インターネット <--> 武蔵大学・情報センター |
4. 使用機器
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本校 : Polycom・ViewStation SP <-----> 武蔵大学 : Polycom・ViewStation
FX
(互いにカメラの遠隔操作可能) |
5. 今回の目的 |
音声環境確認、カメラアングル、生徒用モニター活用、講義コンテンツ及び生徒の理解度確認 |
6. 実施結果 |
開始当初に、こちらの音声が先方に届かないことが判明。
マイク接続の点検・試験をおこなった結果、小さい声で届くことが確認されて授業開始(前回と異なる装置を利用したため、マイク不良に気づかず)。また、e-コンテンツ利用の為に40人が同時に武蔵大学側サーバにアクセスしたが、生徒側PC
の性能がコンテンツ(Flash)のに追いつかない為か、表示に時間がかかってしまった。授業開始時の2つのトラブル(音声とコンテンス表示)が、遠隔授業の困難さ生徒に印象づけてしまった。しかし、授業がスムーズに進に従い、生徒の興味・関心が増して、久保田教授の指示に従ってコンテンツを操作し、講義の理解を深めていった。今回の実施あたっては、前回と異なる機器を使用するにあたり、事前に接続試験をしたが、「映像」
のみの結果を見て安心してしまった。以後の反省としたい。
また、今回は「普通科の生徒」が実験に協力してくれました。前回の情報処理科の生徒の感想との比較も今後の講義内容・コンテンツ充実のために生かすことができる期待しています。 (
生徒の感想 )<---クリックしてください。 |
7. 次回への課題 |
事前の接続試験を念入りに実施
、講義のみ(生徒側実習無し)でも、成立するか?(双方向の意思疎通がうまくいくか?) |
8. 次回の予定 |
2005年3月中旬に予定 ドイツ文学・フランス文学入門
(1年生普通科・外国語科対象) |