「とにかく楽しくトーク 」 (English)

2005514日( 土) 午前9:30 - 11:00 (ハワイ時間 13() 午後2:30 – 4:00) 於:5F総合実習室

ネットワーク/ソフトウエアー、機器 : 埼玉県学校間ネットワークiVisit (Mac互換ビデオチャットソフト)、ウエブカメラ、プロジェクター&スクリーン

参加生徒:本校・課題研究(3年生 情報処理科選択科目) 3名、ホームステイ受入家庭生徒2名 <---------> プナホウ高校(ハワイ)・日本語クラス12名
教員:本校 杉本(教科担当 sugimoto@wakoku-h.spec.ed.jp)・ 瀬戸山、高田(外国語科、実施支援)<----------> プナホウ高校(教科担当)ASATO先生

目的:文化交流(生活に関する質問・回答)、生の英語(日本語)学習、ホームステイ参加生徒(プナホウ)・受入生徒(本校)対面内容の説明は写真の下にあります。 )---

情報処理科3年生課題研究(調査研究グループ)の4名(1人公欠の為、3名参加)が、調査研究と文化交流活動の一環として、ハワイ・プナホウ高校で日本語を学ぶ生徒達とTV会議を計画しました。4月より、掲示板で「自己紹介」や「各自のトピック」を投稿しあって、事前の準備を進めてきました。この日は、8時30分ごろ登校し、機器の設定や質問事項(英文)の確認などの準備をして、プナホウ高校との接続を待ちました。9時30分、回線が接続され、プナホウ高校の生徒の顔が画面に現れました。最初の30分間は、音声の調整(プナホウ側で音声の調子が悪かった)や、お互いに英語(本校側)・日本語(プナホウ側)に慣れていなかったために、うまくコミュニケーションがいかず「はらはら」しました。また、今回のTV会議では、インターネット回線の混雑か音声が画像よりも3秒ほど遅れて届いたため、そのタイムラグに慣れることに時間もかかってしまいました。しかし、双方の生徒達は環境に慣れてくると会話が進み、「授業科目」、「好きなミュージシャン」、「携帯電話の着メロ」、「携帯型音楽プレーヤー」などの話に「英語・日本語」それに「紙に書いたり、文字チャット」を使い、楽しく話を続けることができました。あったいう間の1時間30分でした。プナホウ高校の皆さん、ありがとうございました。(担当・杉本)