5月に予定していましたが、シカゴがサマータイムになり、時差が1時間広がり、生徒の登校・下校時間に無理がでるために、11月に延期していたものです。 2002年度1年6組が行っていた「the "Chopsticks & Forks" project」を、今年の1年6組が引き継ぎ、10月より両校でパートナーを組み、e-mailの交換を行ってきました。そして、今回のTV会議で、「お互いの顔と声」で、改めて自己紹介をしました。 7:20、シカゴから着信音が響き、無事接続成功です。でも、シカゴの教室には生徒が誰もいません。こちらの教室も男子が数人いるだけです。先生同士の挨拶が済み、早速、こちらの生徒とシカゴの先生との会話が始まりました。7:30、両方の教室に生徒が集まり、TV会議の開始です。 (今回のTV会議の内容は、司会役の井川君が、事前にシカゴの先生とe-mailで相談をして決めたものです。) 1 本校1年6組の自己紹介 グループごとにカメラの前に立ち、各人が「自分の名前とパートナーの名前」を書いたカードを持ち、パートナーとの対面をしました。(緊張しましたが、感激の一瞬でした) お互いに、パートナーがいると大きく手を振り合い(投げキッスも)、しかし、パートナーが欠席とわかるとがっかりしていました。 2 Von Steuben高校側の紹介 学校の中をプレゼンテーション風に紹介し、うつくしい校庭、楽しそうな学食、図書館、コンピュータ室、授業風景など分かりやすく説明してくれました。次に、参加生徒が、次々にカメラに向かい、好きな音楽CD・列車バスのカード・IDカード・マクドナルド・発行されたばかりのドル紙幣等を見せてくれました。
3 質問&アンサー 学校の始まる時間、起床時間、学校の生徒数、好きな音楽等、日常の生活に関する質問が次々とされ、その回答に感心したり、爆笑したり、少しとまどったりの 時間でした。 4 さよなら 1年6組全員による「校歌(手拍子・振りつき)」と、シカゴの生徒全員による「さよなら」で終わりました。 シカゴの友達へ、 素敵な出会いをありがとう。 またね!! |