Around the World
Project
2003年5月21日(水) 8:55am 〜 9:40am
(アメリカ東部時間 5月20日(火) 7:55am 〜 8:40am)
参加クラス 1年5組(外国語科)
(English)
アメリカ・ニュージャージ州・パセフィックバレー高校が、世界15国の学校を
24時間TV会議でつなぎ、「平和について意見交換」を するプロジェクトに参加しました。 参加したのはイギリス、ルーマニア、カナダ、アルゼンチン、メキシコ、コスタリカ、オーストラリア、日本(本校)、香港、インド、ロシア、ウクライナ、南アフリカ、ドイツ、イスラエル
の学校でした。
8時55分、ISDN通信回線が接続されました。アメリカ側から「こんにちわ」の挨拶が飛び込んできました。ちょっとびっくりましたが、すぐに
「こんにちわ」で返して、TV(Video Conference)が始まりました。 はじめは、こちらの音声の設定が悪く、「雑音やハウリング」がひどくて、先方から何度も設定を調整するように言われ、また、生徒たちが緊張していて、話す声が小さくなってしまい、「speak
loudly」というメッセージも何度も届いてしまいました。
また、相手の声も小さく、そして早口(普通の速さの英語?)なので、うまく聞き取れず、会議にならず沈黙の時間だけが過ぎてしましました。
そんな中、先方の技術担当の先生から電話がかり、アドバイスを受けると、双方の意思疎通がだんだんできるようになり、お互いに意見交換ができるようになりました。
その最中に、時間切れとなってしまい、再会を約束して、会議を終了しました。
会議の流れは以下の通りです。
(1)挨拶(kon-nichiwa)
(2)パセフィックバレー高校のビデオによる学校紹介
(3)司会生徒による本校側からの紹介(埼玉県と学校の紹介、校歌の合唱など、)
(4)先方からの質問に回答し、その場でディスカッション(質問の受け答え)
1) What do you do for fun? (sports, hobbies, other recreation)
2) How would you describe a typical American?
3) In your view, what is America’s role in the world?
4) What misconceptions do you think exist about your country?
5) What do you think is the biggest problem facing the world today and how can we solve it? |
(5)終了(クラス全員が中央に集合して、さよならで手を振った)
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