「OnLine Meeting(再び会議) again」 (English)

2005年12月15日(木) 午前7時30分 〜 午前8時20分 (50分間)
__________________________<------------> 【交信相手:2005年12月 7日(水) 午後4時30分 〜 午後5時20分 アメリカ中央時間】

ネットワーク/ソフトウエアー、機器 : MSN Messenger(映像用・一般ADSL回線)、iVisit(映像用・学校間ネットワーク)、Talking Communities(音声用)、ウエブカメラ(2)、プロジェクター(2)、スクリーン(2)、マイク(2)、スピーカー(2組)

参加生徒:本校・GVC05-18チーム (9人)
 <------------>
American Institute of Monterrey, S.C.(メキシコ)・Dawson Middle School(アメリカ・テキサス)
教員:杉本(授業担当 sugimoto@wakoku-h.spec.ed.jp) <----> Quezada先生(メキシコ), Presley先生(アメリカ)

目的:GVC05-18チームとての、作業の打合せと親睦 (使用言語:英語 、一部日本語-->アメリカに日本語を話す人がいました)

先週、テキサスでの悪天候で、急遽中止となった会議を実施しました。しかし、またネットワークトラブルでした。埼玉県学校間ネットワークで、「MSN Messenger(映像用」と「Talking Communities(音声用)」がどうしても動作しないのです。事前に、情報センターで十分な対処をしてくれていたのですが、使えませんでした。(今後、動作を検証してもらいます) そこで、一般ADSL回線に切り替えて2つのソフトを使いました。1つのPCで、2つの音声(とビデオ)ソフトを使いことは無理があり。結果的には「音声のみ」の会議なってしまいました。(MSN Messengerは、複数の参加者の会議は不可Talking Communitiesは複数参加者の会議可) 会議の内容は、今後の仕事の進め方、重要なポイントの確認などでした。ただ、「英語で音声のみ」の会議は、私たちのとって、非常に難しいもので、しばしば中断したり、聞き直してしまいました。それでも、生徒には、「良い刺激」になり、チームの一員としての自覚ができたようです。 今回のプロジェクトは、3つの異なった文化をもつ学校の生徒が「いかに協力して、1つの作品を作り上げるか」です。生徒には、いろいろな体験を通して成長してもらいたいと思っています。(授業担当・杉本)