埼玉県立上尾橘高等学校勤務 (2006年-2010年) 時代の実践記録です。たった一回だけの実施でしたが、思い出深いものになりました。

「わいわい楽しく日本語」でトーク (English)

20061214日(木) 午前7:30 - 8:25 (ハワイ時間 13() 午後12:30 – 1:25) 於:1F情報処理

ネットワーク/ソフトウエアー、機器 : 埼玉県学校間ネットワークSkype 、ウエブカメラ、マイク、プロジェクター&スクリーン

参加生徒:本校・3年生情報Aクラス及び希望参加者22名 <---------> プナホウ高校(ハワイ)・日本語クラス24名
教員:本校(教科担当)・杉本 <---------------------------------------------> プナホウ高校(教科担当)ASATO先生

橘高生(1、2、3年生)が、文化交流、高校生活の思い出に、ハワイの生徒と緊張しつつも楽しい時間を過ごしました。
(詳細は写真の下にあります)

緊張の一瞬です。スクリーンにハワイの人たちの姿が現れ、そして、「こんちは、ハロー」の声に、教室は歓声に包まれました。本校の生徒は、普通科情報コース3年生の「情報A」クラス、普通科2年生「ライティング」クラス、普通科1年生「情報A」クラスのそれぞれ希望参加者です。ハワイの生徒は 、プナホウ高校・ASATO先生の「日本語」クラスです。ASATO先生は、毎年、生徒にトピックを決めさせて日本文化を学習させています。今年 、10月から、本校3年4組・5組の「情報A」クラスと交流を始め、たくさんの質問が専用掲示板を通じて届きました。またその掲示板には、 4組・5組生徒全員が自己紹介をして、プナホウ高校の生徒に読んでもらいました。私たちは、プナホウの生徒たちにできるだけ多くの考えをもった回答を返してあげることが、日本文化をより深く理解してもらえると思 い、たくさん回答しました。そんな交流が続くと、自然と「会いたい」という気持ちがわいてくるものです。そこで、TV会議を企画しました。時差が19時間ありますので、実施時間の調整が大変ですが、今回は、こちらがハワイ の授業時間にあわせることにしました。プナホウ高校の午後最初の授業(12:30 - 13:25)は、日本の午前7:30-8:25に当たります。その時間 は、本校にとって始業前の早朝で、通常生徒はほとんど登校していません。そこで、参加を全校生徒に呼びかけ、その結果、多くの生徒が参加してくれました。TV会議は、お互いに 1対1で会話をする形式で進み、お互いの質問 に対して受け答えしました。お互いに最初は緊張してぎこちない会話でしたが、慣れるに従い話が弾んできて、「携帯電話のストラップ」の話題では、お互いにカメラに向かって自慢のストラップを見せ合いました。また、ハワイの男子生徒のダンス披露では、双方の教室で拍手喝采でした。質問内容は、 全体的に日常生活や音楽、アイドル等で若者共通の表情にお互いに納得していました。授業担当としては、「橘生が、海外の生徒と直接交流体験ができたこと」を喜んでいます。そして、次回は、自己紹介を英語でと思っています。(担当・杉本)

PS.こちらのT君の順番になり、プナホウの女子 生徒とスクリーン越しに話を始め、最後に、彼女が「(T君に)かっこいい!」と言って、はにかんで、言葉を詰まらせました。双方の教室からはやんやの喝采が起き、当のT君は、当惑しながらも満足そうでした。